現在取り組んでいる活動
淵の森の公有地化が確定しました!
緊迫していた情勢も、当会の保全運動の熱意が伝わり、契約期限を前にした9/13、「急転直下」で淵の森対岸の豊かなみどりの公有地化が確定しました。
皆様、 ご協力本当にありがとうございました。
●9/14現在、「1481人から24,520,666円」の寄付が集まってます。
市民活動等により、長い間守られてきた淵の森豊かな自然。今その対岸に宅地開発がされようとしています。その土地を東村山市に公有地化してもらうために、嘆願書を平成19年5月18日に提出しました。以下その内容です。
平成19年5月18日
東村山市長 渡辺 尚様
陳情者:淵の森保全連絡協議会長 宮崎 駿
連絡先: 同 事務局長 安田敏男
〒359-0025所沢市上安松476-1
電話:04-2944-2633(Fax兼用)
陳情書
件名:淵の森の対岸にある「緑地」を公有化していただきたき件)
拝啓、市長就任まことにおめでとうございます。そして、ご多用の中をご面会の時間を配慮してくださり、まことにありがとうございました。
さて、貴職におかれましては日頃より、『淵の森の保全育成運動』に対し、絶大なるご理解とご配慮を賜わり心から感謝しております。おかげさまで、淵の森保全運動は10年が経過して、その昔、駐車場だった土地に多くの市民の協力で植樹した木々たちが大きく育ち、「豊かな森」になりつつあります。淵の森には貴重な植物(イチリンソウ・ニリンソウ・アズマイチゲ・キツネノカミソリ・カンアオイ)が群生しており、横を流れる柳瀬川と織成す景色はすばらしく、カワセミやハグロトンボそしてタヌキも居て、人々の心を和ませております。
その柳瀬川は、平成2年に設立した『柳瀬川をきれいにする会』(本年度「埼玉県民大賞」受賞)による、年3回のクリーン作戦や下水道整備の進捗により、なんと「アユ」が遡上しています。昨年10月には24cmもある天然アユが二瀬橋上流で魚類調査隊により捕獲された後にリリースされました。
ところが、このようにすばらしい景観を形成してきた、「淵の森」対岸の豊かな緑が、宅地開発される情報を3月10日頃に得て愕然としております。開発されてしまったら、コンクリート護岸により、淵の森の自然護岸が削り取られることは明白であり、なによりも柳瀬川を挟んで両岸が緑で覆われている豊かな自然が破壊されてしまいます。
そこで本年3月13日に、東村山市の細渕一男市長宛てに「対岸の宅地開発をストップして公有地化」していただくよう陳情書を提出いたしましたところ、3月30日付けで「財政状況等によりご期待に応えられない」旨の回答書が担当課長から届けられました。その折も、「是非とも新市長のもとで再考を願いたい」旨要望いたしたところであります。
つきましては、改めまして、未来の子供たちに豊かな自然をプレゼントしていくためにも、何卒、渡辺尚新市長として是非とも当該土地を公有地として買収していただきますよう、心からお願い申し上げる次第であります。
敬具
追伸 別添の資料等をご参考ください。ちなみに、5月15日現在、96名から合計707,000円の寄付があり、このほか10万円寄付が3人もいて、5月末の第1回集計時には100万円を超えるのか確実で、募金の輪はどんどん拡がっております。


